おじさん英語

あきらめていた英語を45歳で奮起してみる記録

Step 1 :英文法・英作文
Step 2:リスニング
Step 3:英会話
Step 4:リーディング

もう、何度挫折しただろう?
20代のころは、ベルリッツやECC、オンライン英会話もやった
けど、英会話に通っても、自分と同じようなへたくそな日本人生徒同士のグループレッスンで身につくのか疑問にも思っていた。
なんとなく受けたTOEICは506点


去年、44歳になる年の元旦。
「今年英語の勉強挫折したら、今後一生英語の勉強辞めよう。
もう中年もいいところだし、他のことに時間割いた方がましだ」
そして、その年の夏を迎える前に、
挫折した。

そして、年が明け、世の中がコロナで騒ぎ出し、うちの会社も2月前から出勤禁止に。
ちょうどそのころ、自宅近くに24時間使えるシェアオフィスがオープンし、そこに通うようになった。
自分のコロナ対策として、深夜から早朝にかけてをメインの時間にし他人に合わないような生活が始まった。
うちの会社はフレックスで、こういう勤務形態がとれるのです。

もちろん、お客さんとのオンラインミーティングややむを得ない訪問はたまに入るけど、
基本2時ぐらいに起きて、昼前に帰る生活が始まった。
そして、深夜早朝の静かで集中できる時間がもったいなくて封印した英語教材をなんとなーく引っ張り出した。

それは、「瞬間英作文」
去年最後に手を出した、なんとなく「これ、英語の勉強方法としていいんじゃね?」っていう感触があった教材だ。
次の日から、3時ー7時はシェアオフィスの電話ブースでひたすら音読の日々が続く。
このBlogは中年おじさんが、英語スキルを獲得していく様子をノンフィクションでつづる記録です。
ゴールは、
・普通にビジネスで通用するぐらいの英会話ができること
・英語のまま、ドラマや映画が理解できること

TOEICの勉強はしません。
まわりで、TOEICの点数高くても、しゃべれない人が多いし、
英会話できてる人は逆にTOEICの点数いいので、
おそらく、英語コミュニケーションスキルを獲得することでTOEICも自然と点数があがるのだろうと思っています。
最後に受けた点数が500点ぐらいなので、折を見て受験してどれくらい点数伸びたかは報告します。